名称:日向市駅前西口広場
所在地:宮崎県日向市
竣工:2007年度

 
 

  すでに完成している東口広場の反対側は市街地正面であり、日向市の表玄関。 西口広場の完成によって、鉄道で分断されていた東地区(海の文化圏)と 西地区(山の文化圏)結び合わされた「軸線」が完成した。 海(細島港)への街路軸線が東口駅前広場の形にそのまま飛び込んで一翼となり、 その軸線を継承しながらさらに煉瓦の帯が中央コンコースを抜けて、西側広場の保存樹(大銀杏)に到達する。地区が結び合わされた祝祭の造形。さらに、 旧駅脇にあったソメイヨシノの大樹をタクシー・ロータリーの中に保存。大銀杏及びその横の桜と合わせると、 3 本もの「歴史」が風景に残り、新たな主役となった。

ストリートファニチュア・デザイン・南雲勝志、駅舎設計・内藤廣、
コーディネート・佐々木政雄、全体監修・篠原修。

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